Famipan Camp

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【無骨で男前なソロキャンプの勧め】高コスパのキャンプ道具一式

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高コスパでヒロシさんの様な無骨で男前なソロキャンプをするためのキャンプ道具一式を
ご紹介します。
できる限り高価な道具を使わず、快適に無骨なソロキャンプをすることができますのでぜひ最後までご覧いただければと思います。

 

 

テント

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ソロドーム/バンドック

フライシートはナイロン、オールメッシュのインナー有りでも初心者にも扱いやすいテントです。

カーキ色であれば違和感なく無骨、男前なキャンプにもマッチします。

ソロベースが人気ですが、扱いやすさ・軽さ・コスパで比較するとこのソロドームが一番ベストな選択です。

 

シュラフ

日中はブランケットで隠してしまうので、色も含めてなんでも構いません。

寝心地を考慮するとウレタンマットを一番下に敷くのがお勧めです。

 

ブランケット

ブランケット/KingCamp

テント内の色を統一することと、寒さ対策、クッション性を高めるために必要です。

筆者のシュラフは赤色ですが、上にグレー色のブランケットをかけているため、写真をご覧いただいても違和感はないと思います。

素材は、寒い時期はフリース、その他の時期は綿帆布をお勧めします。

 

屋外シート

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マルチシート/asobito(アソビト) 

マルチシート/Supchamp

キャンプ中に座る場所となります。

これはasobito(アソビト) のマルチシートをお勧めします。

素材は綿帆布で、防水・頑丈なシート で色も深めのオリーブ色のためサイトの雰囲気にマッチします。

サイズも138㎝×70㎝と丁度良い大きさで、座って両脇に荷物を置くスペースも確保できます。

筆者はこのシートを三枚持っていて子供とのデイキャンプ、キャンプ時の荷物置き等、様々な用途に使っています。

 

 

座る用の小マット

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Mozambique(モザンビーク)

THERMAREST(サーマレスト)

屋外シートの上に直接座ると冬場は冷たくて長時間座ることはできません。

また、クッション性も考慮して小マットの準備が必要です。

Mozambique(モザンビーク) のアウトドアマット、もしくは THERMAREST(サーマレスト) アウトドアマットがお勧めです。

大きさは若干モザンビークの方が大きく、厚みはサーマレストの方が厚みがあるため、お好みで選ぶとよいでしょう。

筆者は面積の広い、安価なモザンビークを選びました。

 

 

 

バッグ

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コンテナトートバッグ/asobito(アソビト) 

無骨ソロキャンプにプラスチック製品は合わないため、綿帆布の素材のものがお勧めです。

全体の雰囲気を統一するためにもasobito(アソビト) コンテナトートバッグをお勧めします。

シートと同じく防水で耐久性に優れているため、一度購入したら長い期間使うことができます。

高さはペットボトルが丁度収まる程度あるため、キャンプギアや食材を入れておくバッグとしても使えます。

 

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テーブル

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フィールドラック/キャンピングムーン(CAMPING MOON)

テーブル/テントファクトリー

テーブルを使わずに地面に丸太を並べる方法もありますが、一つはテーブルがあると快適性が違います。

筆者も調理したスキレットは、地面に丸太を並べた上に置いています。

色は全体の雰囲気を壊さないように黒のアイアン調のものがお勧めです。

また、写真の様に格子で板状でない方が焚き火の灰が気にならずに済みますので、焚きの傍に置くテーブルは格子状のテーブルをお勧めします。

 

 

焚き火台

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焚き火台/TOKYO CAMP

地面に座ってキャンプする以上、高さのある焚き火台では使いずらいので注意が必要です。

地面に座った状態で調理や焚き火がしやすい焚き火台は、TokyoCampの焚火台です。

TOKYO CAMPの焚き火台はピコグリル398とほぼ同サイズで、異なる点は重さが500g重いということのみです。ピコグリル398と同様に保管バックが付属されています。

 

唯一のマイナスポイントは重さとなりますが、裏を返すとこれは強度に直結します。

ピコグリル398は長時間焚火を続けていると湾曲することがありますが、この弱点をTOKYO CAMPの焚き火台は見事に解消しています。

強度が増すことを考えると、500g=ペットボトル1本であれば許容内です。

 

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火ばさみ

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ファイヤープレーストング/TEOGONIA(テオゴニア)

100円均一の金属製トングでも用は足りますが、全体の雰囲気を考えるとテオゴニアの火ばさみが一番マッチします。

OEMの様な製品も安価に販売されていますが、中国から空輸されるケースもあるため納期等には注意が必要です。

 

 

スキレット

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基本的に調理は焚き火がメインとなりますので、万能なスキレットがお勧めです。

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煮込みハンバーグも簡単にできます。

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ホタテのバター醤油は簡単ですぐにできます。

飯盒・ハンガーラック

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雰囲気作りのギアとなりますが、筆者はお米を炊く以外にもお湯を沸かすのにも使っていて外せないアイテムです。焚き火の中に豪快に入れても使えます。

また、ハンガーラックもおススメです。

 

鉄板

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肉系を焼くときには外せないギアです。

凹凸のある鉄板は脂が落ちやすいためヘルシーで、焼き目が綺麗に付きますが、凹凸の掃除が大変です。

メンテナンスを重視すると凹凸のない鉄板がお勧めです。

 

バーナー

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マイクロレギュレーターストーブ/ソト(SOTO) 

火加減の調整が必要な料理もあるため、バーナーは必須です。

全体の雰囲気を考慮すると黒もしくはシルバー系が合います。

また、SOTOのOD缶であれば真冬でも使えるためお勧めです。

 

カッティングボード

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雰囲気作りのためと、まな板、お皿として使います。

 

コーヒー道具

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焚き火とともに飲むコーヒーは格別です。

ドリップだけでなくコーヒーミルも用意することをお勧めします。

挽きたてのコーヒー豆の香りは最高です。

 

耐熱手袋

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軍手等でも代用できますが、全体の雰囲気を考慮してごげ茶色のグローブがお勧めです。

この記事のスタイルでは使用頻度が高くなりますので忘れずに持参しましょう。

ローチェア

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ローチェア/バンドック

1日中、地面に座っていると腰等が痛くなることもあるためローチェアを持って行くことをお勧めします。

 

麻袋

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麻袋があれば、持参した薪や現地で集めた枝等を置くことができます。

夕方以降や明け方は地面からの湿度で薪が湿ってしまうのですが、麻袋の上に置くことでかなり湿ることを防ぐ効果もあります。

 
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以上、【無骨ソロキャンプの勧め】高コスパのキャンプ道具一式でした。

少しでも皆様のキャンプライフの参考になれば幸いです。


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