筆者が小学生だった頃、オオクワガタは雲の上の存在で入手するのは夢の様な存在でした。
低学年の頃、近所の方が旅行先で捕まえてきたオオクワガタを貰って育てていたことは、とても楽しい思い出として今でも記憶に残っています。
時は過ぎて、子どもができて虫に興味がでてきて、一緒に図鑑等を見ているうちに昔の記憶が蘇ってきました。
何度か山梨等のキャンプ場で野生のオオクワガタを探してみたのですが、簡単には見つけることができなかったので、今回は初めて購入して飼育をすることにしました。
これから、子どもと一緒に楽しみながら大切に飼育して、ブログでその記録をつけていきたいと思います。
【オオクワガタ飼育】#1 数十年ぶりのオオクワガタ
購入
本当は店舗で子どもと一緒に選びたかったのですが、近くにはオオクワガタを扱っているお店がなかったため、ネットで購入しました。
今のところ繁殖は考えていないため、今年羽化した個体を購入しました。
・オス 70.5mm 2021.5.27羽化
・メス 48mm 2021.5.18羽化
今は色々なお店で購入することができることに驚きます。
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飼育容器
落札から発送までが想像以上に早かったため、近所のダイソーで揃えました。
・500円のプラケース 30cmタイプ
購入予定だったもの。
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その他マット・ゼリー等
こちらもすべてダイソーです。
最近は何でも売っていてびっくりします。
・切り板
・マット
・枝
・ゼリー
・防ダニ消臭材
・加湿用のスプレーボトル
・コバエ防止シート
※探していた浅型タイプのエサ台は売り切れでした。
購入予定だったもの。
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飼育容器のセッティング
オス、メスを仕切り板で左右で分けてみました。
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オオクワガタの登場
まさか、こどもが躊躇なくオオクワガタを掴んだのにはびっくりしました。
怖がるかと思ったのですが、「可愛い」と言ってずっと見ていました。
写真を撮る余裕がなく、メスは早々に隠れてしまいました。
オス、メスともに欠損もなくともて綺麗な個体でした。
大事に育てていきたいと思います。
エサ台が売り切れだったため、一旦はエサケースをそのままマット上に直置きしました。※エサ台はネットで急いで発注します。
初日 夜のオオクワガタ
少し明るくしただけで隠れてしまったため上手く撮れませんでした。
オスは出てきいて、エサがかなり汚れてしまっています。
メスはまだ出てきていないようです。
このままではマットもオオクワガタも汚れしまいますので、早くエサ台を買いたいと思います。
以上、【オオクワガタ飼育】#1 数十年ぶりのオオクワガタでした。
今後も随時更新しますので見ていただければ幸いです。
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