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【夏のキャンプ 暑さ対策12選】暑い夏も便利グッズで快適にキャンプしよう♬

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5月を過ぎると、標高の低いキャンプ場では日中は暑くなってきます。

対策を準備していないと、夜は暑くて寝れないこともありますので、今回は夏場でも快適にキャンプするための対策をご紹介します。

 

筆者は、灼熱の離島キャンプも対策をして快適に過ごすことができています。

夏の暑さ対策を万全にして、夏キャンプも快適に楽しみましょう♬

 

 

【夏キャンプの暑さ対策12選】

f:id:famipanda:20210117000129j:plain1.キャンプ場選び

・標高の高いキャンプ場を選ぶこと

標高100mごとに気温は0.6度下がると言われています。

標高1,000mのキャンプ場であれば夏場でも平地のマイナス6度になりますので、快適に過ごすことができます。

※場所によっては深夜は寒さを感じる程です。

 

・サイトは林間、川辺の木陰を選ぶこと

直射日光の影響は想像以上に大きいため、林間や川辺で木陰ができるサイトを選びましょう、

海沿いのキャンプ場は標高が低く湿度も高目のため夏場は快適とは言えません。

 

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2.服装

・帽子

首に直射日光を浴びないように注意が必要です。

冷感素材のものは屋外のキャンプ場では効果絶大なのでぜひ持参することをお勧めします。

 

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・服装

通気性のに優れた素材のものにしましょう。また、ゆったりしたサイズのものの方が空気が通り涼しさを感じます。

 

着替えも複数持参すると安心です。

※色については、白は短時間であれば暑さ対策になりますが、長時間では効果は認められていないため拘る必要はありません。

 

ただし、虫対策や夜の冷え対策として薄手の上着(重ね着)を持参することをお勧めします。

 

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3.テント

当然ながらメッシュ部分が多いテントが良いのはもちろんですが、テントの上部に換気があることが重要です。

暖められた空気は上昇していくため、その暖められた空気を外部に逃がすことが必要です。

 

テント選びの際には、「メッシュ部分が多いこと」「テント上部に換気があること」をポイントに選ぶことをお勧めします。

 

※色については、白は短時間であれば暑さ対策になりますが、長時間では効果は認められていないため拘る必要はありません。

紫外線対策と合わせて考えれば黄色(ベージュ)もよい選択肢でしょう。

 

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4.タープ

日中の日差しを避けるためにツールームテント以外は必須となります。

 

テントに上にかぶせるようにタープ張ることをお勧めします。

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テントが直射日光をダイレクトに受けないことや、タープとテントとの間に空気の層を設けることで遮熱効果(二重サッシをイメージして下さい)がありますので、寝室とするテントの上にタープを張ることで快適に過ごすことができます。

 

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5.マット・コット(夜の就寝対策)

夏場のキャンプを快適にするためには、寝る時の対策が一番重要と言っても過言ではありません。

まずは、ウレタンマットや銀マットで地面からの熱を遮熱をすることが重要です。

 

ちなみに、エアマットは中の空気が外気や体から発する熱で暖められてしまうことから、夏場使用にはお勧めできません。

 

その点インフレータブルマットであれば遮熱材が中に入っているため夏場でも安心して快適に使うことができます。

 

また、マットやコットの上に冷感素材のシートを一枚敷くことで快適に眠ることができます。

 

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6.扇風機

自然の風が一番心地よく涼しいのはもちろんですが、扇風機があれば風のない日でも涼むことができます。

 

また、就寝時にも扇風機があると快適さに大きな違いが出ますので、少なくとも1台は持参することをお勧めします。

就寝時の使い方としては、外の冷えた空気をテント内に入れる様に風の流れを作るとより効果的です。

 

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7.冷風機

扇風機と異なり冷たい風が出てくるため、冷風機も効果があります。

ただし、能力上、効果を発揮できるのはテント内等の閉鎖された空間限定となります。

 

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8.ポータブルバッテリー

扇風機や冷風機等の機器を使用するためにあるととても便利です。

電源サイトを使えるのがベストですが、電源サイトでもブレーカー落ち等で使用できない場合もありますので、1台持っていると安心です。

 

キャンプだけでなく非常時にも活躍しますので、1家1台ご用意いただくことをお勧めします。 

 

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9.クーラーボックス

食材を傷めないために必要です。

クーラーボックス自体の能力も重要ですが、それと同じくらい保冷剤が重要です。

また、飲み物はできる限り凍らせて持っていくと保冷効果も高まり良いでしょう。

 

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10.保冷ボトル

クーラーボックスの容量には限りがありますので、飲み物用として保冷ボトルがあると便利です。

キャンプ場の自販機で購入した飲み物もそのままではすぐに温くなってしまうため、都度保冷ボトルに入れるようにしましょう。

 

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11.雨対策

夕立だけでなく、最近ではゲリラ豪雨もあるため、雨対策もしておくと安心です。

 

12.虫よけ対策

春からは虫も発生するため対策が必要です。

 

以上、【夏キャンプの暑さ対策12選】でした。

少しでも皆様のキャンプライフの参考になれば幸いです。

 

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